反省。 | キャバ嬢のきりぎりす生活

反省。

(先週の話中心になってしまいますけどいいかなー?)


暇な日が続いて、普段全然話したことのなかった売り上げのお姉さんとも


待機の席でいっぱい話したりしていました。


仕事や恋愛のこと中心で、もしかしたら2時間は語っていたかも。 営業せんか!!って感じですけど。


仕事のことだったら営業のことについてで


「せっかく教えていただいた連絡先にメールや留守電いれても、折り返しがまったくなかったりするのせつないです」( ´Д`)ノ


とか


「早くお酒が飲みたーい・・・暇疲れしちゃいますねーっ」なーんて愚痴ってました。


お店は数時間ガラガラ。



やっと夜も更けてから、


先ほど隣の待機席で仲良くお話していた お姉さんのお客様がいらっしゃいました。





そのお客様一人に対して女の子5,6人ついていたから、


私はあまり前に出て話を振ることもできなく、


私の名刺は渡しても、お客様の連絡先を仕入れることも出来なく、



あたりさわりない相槌愛想笑いで精一杯でした・・。(-_-;




でもでもでも


お客さんの担当のお姉さんが、



私がさっきいっぱい愚痴って話していたからか




勝手に私に指名を入れてくれていたんですよーっ。しかも一人だけ。( ´▽`;;)



やさしい・・・。とっても嬉しい・・・。
そのお客様がトイレに立ったとき、遠慮しないで飲んでいいからね」って言ってくれたし。



にもかかわらず、







それを知ったのはお店が終わって帰るって時・・・(泣)


お店の人に


「指名もらってたから、○ちゃんにお礼してね」って言われて


初めて気付いたんです。


なんでか知らないけど、私だけずーっと席抜かれないなぁ・・・


店の人に忘れられてるのかなー


とか思っていたんですけど。




えーっ知らなかった!!



もっと積極的に行けばよかった!!全然まともに話してなかったのに・・




っと超後悔して帰宅した私。










家帰ってから


(家にまだいる)彼はほうっといて




「あぁ・・・もう死にたいーっ自分がヤダーっ」



ってわめいていたんです。



せっかく仲良く話せたお姉さんから義理指名もらえたのに、


ろくに話も出来ず、名刺ももらってないだなんて!!! なんて失礼なヤツなんだ私って・・。





「もうやだやだ死にたいよぅー」


ってず-っとつぶやいてました。(ちょっと酔っていたのね^^;)






そしたら




家にいた彼は












「どうした?きりぎりすちゃん」














「やっと振られたか」



にこにことうれしそうに・・・( -∀-)








男のことで死にたいなんておもわないってば!( -∀-)ベーっ


だけどなんだか




同情を買ったらしいので、



「ふん。男なんていくらでもいるもん」


と曖昧にしておきましたわー。ヽ(´ー`)丿